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【能登ローカルシフトアカデミー2021】地域複業の未来と作り方をTURNSプロデューサー堀口氏らと語り、後半は地域ビジネスプランコンテスト

▼参加メリット▼
・地域複業について専門家から学べる
・石川県能登町と繋がれる
・自分の新規事業ヒントになる
・地域での起業について学べる

能登ローカルシフトアカデミー2021は、累計約120名が参加した7月~8月の3回のプレ講座からスタートしました。定員を上回る申込みがあり、選考を経て、最終受講生は21名となりました。

受講生は地域外だけではなく町内の受講生もいるような多種多様な生き方や働き方も違う受講生が集まり、これまで6回のオンライン講座とフィールドワークを通じて考えた石川県能登町で実施したいビジネスプランを作成。

自分のワクワクを通じて実現したい地域ビジネスを発表。受講生はここからがスタートとなる日です。ぜひ、そんな受講生の花道を作ってください!!

前半 “地域複業の未来と始め方”を知る/学ぶ

後半 ビジネスプランコンテスト


・地域複業を最近聞くが、どうやって地域に仕事をつくる?

・移住を考えているが、地域に自分のやりたい仕事はある?

2020年12月にパソナ総合研究所が発表した『コロナ後の働き方に関する調査』では、在宅勤務をきっかけに転職を検討(実施済み含む)した人は約17%、副業を開始・検討した人は約15%です。

新型コロナウィルス感染症の拡大により、世の中の働き方が見直され、ここ最近注目されているのが「地域複業」。この2年間で、自分自身の働き方が変わったことで「会社に行く意味」や「ここに住む理由」など自分自身を見つめ直す人が増えました。

前半は「地域複業」について
・TURNSプロデューサー 堀口正裕氏
・一財)地域活性化センター新規事業企画室長 吉弘拓生氏
・NPO法人ZESDA理事 瀬崎真広氏
の3名にお越しいただき、地域複業の未来と作り方について語っていただきます。

オンラインと対面の学びで作ったビジネスプランを発表、能登ローカルシフトアカデミー第一期生

後半は能登ローカルシフトアカデミー受講生のビジネスプランコンテストを実施します。能登ローカルシフトアカデミーは、石川県能登町に自分のやりたい仕事をつくる3ヶ月間のプロジェクトで、受講生はオンラインで各業界の第一線で活躍している講師からビジネスを学び現地に行き、能登町での事業創出に挑戦してきました。

(講座はオンラインで実施、全国から地域ビジネスについて学ぶ仲間ができました。)

(新型コロナウィルスの影響で、フィールドワークは延期になりました。しかし、現地ではオンラインフィールドワークを実施。ゲスト講師の島田由香さんが能登町の事業者(干場健太朗さん)にインタビューして魅力を受講生に発信しています。)

今回は最終講座として、ビジネスプランを発表します。審査員として前半に登壇したゲストに審査いただきます。自分の生き方や働き方に向き合った受講生のプランをぜひご覧ください。