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【のと未来会議 preFINAL in 能登町】10月21日(土)能登町をワクワクさせる海からのヒント〜海の可能性と能登町の里海について知ろう

地表面の70パーセントを占める海洋。一方で、海については未だ、知られていないこと解明されていないことがたくさんあります。

豊かな里山里海の幸がある能登町ですが、住んでいると、日常の一部となり普段の暮らしの中では、海を意識するのは、特別な時や天気の悪い日など、そこまで多くはないのではないでしょうか。

今回の、のと未来会議では、そんな身近にあるけれど、実は知らないことの多い海をテーマに開催します。

話題提供をしてくださる竹内先生は、能登高校で高校生の取り組みをサポートされています。取り組みの一つである、能登高校の海のビジネスプランの紹介や、実際にその当時高校生だった方のお話を聴きながら、参加者同士で、能登町の海ならではのアイデア(夢のビジネスプラン)を自由な発想で考えてみようと思います。

実際に海の音を聞いて見たり、竹内先生の活動やご専門のお話をお聞きしたりして、海のことをより身近に感じたり、能登町ならではの海の特徴に触れます。後半は、参加者のみなさんと、対話を通じて、能登町らしさを発見したり、実際に「夢のアイデア」を考えてみたいと思います。

改めて、海を五感で楽しんで、新しい世界を感じませんか🐚

\\あてはまる方は、ぜひご参加ください//
・能登町にお住まいの方
・能登町のファン、好き、または行ってみたい方
・能登町からスタートした取り組みに関心がある方
・世界農業遺産の能登町の里山里海に関心のある方
・場づくりやグラフィックファシリテーションなど対話の場づくりに関心のある方
・その他ピンときた方はどなたでも!
参加していただいている方同士でお話をする時間があります♪

【能登の里山里海について 】
「能登の里山里海」は、日本列島のほぼ中央に位置する石川県の北部、日本海に突き出た能登半島の4市5町に広がっています。2011年6月、新潟県佐渡市の「トキと共生する佐渡の里山」とともに、国連食糧農業機関(FAO)により、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。
参考サイト:https://noto-satoyama.com/

【のと未来会議とは?】
石川県の能登町で始まった私たちの豊かなくらしと未来のために対話する場です。
能登町在住の方は、能登町の活動に出会う場に、そして能登町以外の方も、「自分のこれからの豊かな暮らし」を考えてみたいという方はどなたでもご参加ください。毎回、初参加の方がいて、オンライン開催回では全国の都道府県から参加者が集まります。
2018~19年に対面、2020~2021年をオンライン開催、2022年はオンラインと対面の会とが混在して開催されてきたのと未来会議。
今回は能登町での対面開催なので、能登町にお住まいの方、この機会に能登町に訪れようかなという方、これまでののと未来会議で出会った方と同窓会したいなという方、全国からぜひご参加ください♪

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【開催概要】
日時 |
2023年10月21日(土)18:30-21:00
※多少前後しますので、ゆとりを持ってご参加ください。

場所 |
NOTO CROSS PORT ノト クロスポート
〒927-0433 石川県鳳珠郡能登町宇出津タ75-3

話題提供|
竹内 裕 (タケウチ ユタカ)
1975年(昭和50年)生まれ
金沢大学 理工学域 生命理工学系 海洋生物資源コース 教授

東京水産大学で水産学の博士号を取得後、東京海洋大学、鹿児島大学での勤務を経て、2019年から現職。魚やアワビの繁殖や発生に関する研究、陸上養殖技術に関する研究に従事。最近では、農業副産物から作ったバイオプラスチックの海での利用法について研究しています。オモウマい店「津久司(能登地魚鮨)」のインスタグラムも担当しています。能登高校魅力化プロジェクトの1つ「鳳雛ゼミ」に参加し、能登町の魅力や未来について能登高生と楽しく議論しています。

参加費・定員 |
無料・30名程度
※申込先着順
※お子さんを連れて参加してくださる方大歓迎!

お申込 |
https://forms.gle/DfofkgJxHXaGK3vF9

主催 | 石川県能登町

協力|金沢大学COI-NEXT

問い合わせ先 |
(株) たがやす noto.cocreat [a] gmail.com