\ 自分を大事にする=ブランディングする /
能登ローカルシフトアカデミーの開講記念イベント第2弾を昨日開催しました。70名ほどのお申込みをいただき、たくさんの方々にご参加いただきました。ありがとうございました!(参加後に数名の方から、本講座の申込みをいただきました。ありがとうございます。)
トークセッションでは、能登町在住のひらみゆき農園の平美由記さんと農業組合法人のとっこの上野朋子さん、コンパクト農ライフ塾を運営しているThe CAMPusの井本喜久さん(いもっちゃん)に登壇いただきました。
トークテーマは、地域で豊かに暮らす方法をテーマで農業を真ん中にトークセッションしました。
・作物に愛情を込めるぐらい売り方に愛情を込める
・売るときに商品を謙遜しない
・自分を大事にできないと商品も大事にできない
・自分の真ん中に立ち帰る
・商品に自分の名前をつけよう
・ビジネスと商いの違い
など、ブランディングやマーケティングに通じる学びがたくさんありました。このイベントを通して感じたのが、実践している人はシンプルな言葉を使うこと。
ビジネススクール等で学ぶフレームワークや理論などあり、それももちろん大事ですが、何より実践者は基礎をとにかく大事に磨いている。
商品を愛しているか。
自分を大事にしているか。
そんな誰もが考える当たり前を徹底的に磨き上げるからこそ、結果として商品が売れたり自分の暮らしが豊かになる。
改めて、基礎や当たり前のことを再認識しました。ありがとうございます。
みゆきさん、上野さん、いもっちゃん、ありがとうございました!!何よりご参加いただいた皆様も、貴重なお時間を割いていただき感謝申し上げます。